BトレのVSEに運転士と乗客を乗せるA
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'11.07.23 BトレのVSEをNゲージ化して、パンタグラフを交換、運転士と乗客を乗せてみました。
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バンダイ製の動力ユニット2を先頭車に取り付けました。
連接部の丸みに合わせて動力ユニットのシャーシをカットします。
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先端の台車は、レリーフの取り付けを断念しました。
連接側は、台車レリーフの裏側を薄く削って、首振り角度を拡げました。
走行させると先端の台車が浮き気味になるので、連結器格納カバー?のパーツに半田のオモリを詰めました。
他にも動力ユニットに付属している、補重パーツを可能な限り積んでいます。
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半径103mmのスーパーミニカーブレールではギクシャクして、たまに脱線してしまいました。
そもそもバンダイの動力ユニット単体でも、R103はスムーズに走れないので、仕方ありませんね。
半径140mmのミニカーブレールなら、スムーズとは言えないまでも殆ど脱線することはありませんでした。
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パンタはGMのPT71Aを取り付けました。
取り付けるためには、屋根に穴を4カ所空ける必要があります。
位置決め用の冶具が付属していますが、避雷器?が邪魔になるので、冶具の避雷器が当たる部分に穴を空けて逃げました。
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冶具を屋根のパンタの取り付け穴にセットして、0.6mmのドリルを付けたピンバイスで冶具の穴を通して穴を空けます。
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パンタを載せて完了。
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運転士や乗客が乗っていないのが不自然なほど、グラスエリアが広いので乗せてみました。
VSEの乗務員の制服を検索してみましたが、紺色だったりベージュだったりと今ひとつ良く分からず、ベージュにしました。
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女子高生は、修学旅行のようですが、夏服と冬服の子がいますね。
実車でも後方の運転室に、車掌さんが乗ってるのかな?わかりません。
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