トラ技のおまけ基板
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Part3. トラ技のおまけ基板でNゲージを自動運転  2007/08/19


(これを自動運転と言えるのか?....言えないかも?)
お願い
このページは私が個人的に行った実験を綴ったものであり、閲覧してくださった方が同様の実験を行う事を推奨するものではありません。
ソースリストや回路図を公開していますが私的な実験の為、保護回路は一切考慮してませんので線路のショート等でも発火等の危険性があります。
同様の実験により、事故が発生しても当方は一切の責任を負えません事を御了承の上、御閲覧下さい。

前回のソフトを改造して、発進→加速→定速走行→減速→停止→逆転発進を繰り返すようにしました。
回路図(GIF)  回路図(PDF)

ハードの改造点
1.正転/逆転スイッチをCPUで読み込み、制御するようにしました。
2.自動/手動スイッチを弱プルアップ機能付きのポートに変更しました。、
on image
左上に見えるボリュームは加減速時間を調節するボリュームのつもりだったのですが、ソフトが間に合いませんでした。

ソースリストの表示はここをクリック
文字化けしてしまう場合は、右クリック→エンコード→日本語(シフトJIS)を試してみてください。

ソースファイルはここをクリック
文字化けしてしまう場合は、右クリック→エンコード→日本語(シフトJIS)を試してみてください。


次回の目標は、
  ・今度こそ加減速時間の調節が出来るようにする。
  ・手動モードで走行中に進行方向を逆転するとモーターに負担がが掛かるので、走行中に正逆スイッチを変更した場合は
   減速して停止してから加速して設定スピードに達するようにする。
出来たらいいなぁと思う事
 せっかくdsPicを使っているのだからdsPicならではの使い方もしてみたいです。
  例えば、サウンド機能を持たせてPWMのDutyに合わせて蒸気機関車のドラフト音を同期させるなんて事もdsPicならば可能ではないでしょうか?
  ソフト的に今の私の能力ではとても無理ですが、誰かがやってくれると思います。
  私も、ボタンを押すと警笛を鳴らすくらいは出来るように努力したいと思います。
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