レゴエモン

LEGO creator & jackstone fig (2002/12/10)


クリエイターフィグのフィグが組み替え出来ない事に腹を立て、やってしまいました。

まずは頭を切断。(ちょっと勇気が要ります)
なんとカツラ部品の芯が首の中心まで伸びている。(+_+)

しょうがないので細いラジペンでねじ切ってから首の穴をミニフィグサイズに広げる。
ここから先の加工はおねいさん(ティナ?)じゃなくておにいさんのほう(マックス?)でやりました。

つぎに胴体側の首の部分を取り除くためにドリルで穴を開けようとすると、
なんと首の中心に金属製の芯が通ってるではありませんか!!(@_@)
めげずにグリグリやっていると外れました。(^^)v

外れたんですが、胴体と足も外れました。(-_-#)
金属の芯が通った首の部品は胴体を通り越して足と繋がってたんですね。

なぜレゴ社は、ここまでして組み替えを拒むのだ!?
まあ足と胴体は接着しちゃえばいーや。
問題は頭が緩い事ですが、これも後で考えることにしよう。

それにしてもクリエイターフィグには恐れいりました。
どうやらカツラ以外は接着材を使って無いようです。
力持ちの人なら、おもいっっっきり頭を引っ張ればバラせるかも知れません。
(もちろん再起不能になる可能性が高いのでやるなら自己責任でおねがいします。)


2002/12/14 追記
Legoemonはクリエイターフィグとジャックストーンを混同していました。
顔の形も違うしジャックストーンフィグのほうが洋服や靴の表現が凝っていますね。


もう少し細かい写真を撮ったので追加します。

ミニフィグと違って胴と脚の間に腕を固定するパーツがあります。(外観ではベルトの部分)

このパーツが腕の溝に嵌るので腕を引っ張っても抜けません。

頭のパーツの下端が脚パーツに繋がっている部分。

マックス(左側)には金属の芯が入ってたのにティナ(右側)には芯が入っていませんでした。(謎)

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